2022年04月26日
チカラこそパワーなマシンプロジェクト!!その三
どうも、花粉症で疲れたライです
作業中に鼻水が垂れて何度かパーツを汚してしまったりして大変です……
ヤケクソのカップ蕎麦!!

さぁ気合入れて続きをしましょう!
前回は配線の曲げが終わって位置関係が定まったところで終わりました。
次こそFCUを固定しましょう!


こんな感じ♪

センサー検知に必要なセクターギヤとトリガー、そしてセレクターを仮組みします。
ZC製のセレクタープレートを使います。
前回ステッカーを貼り付ける時にも見ましたね。
ZC製セレクタープレートVer2メカボックス M4用
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000524


固定が終わったら次はFCUに異常がないか起動テストです。
センサーが反応するのか、GCSが異常を検知していないかを見ておきましょう。

検知用のLEDが光ってますね、GCSもASTERを正常に認識しています。

メカボックスを閉めてトリガーから見ていきます。
キャリブレーションをしてみましょう。





セレクターはどうでしょう?
同じくキャリブレーションで定位置を認識させてみますが、これはレシーバーに組み込んだ時にもう一度キャリブレーションさせましょう。




セフティー、セミオート、フルオート、しっかり認識してくれました! 正常のようです。



最後にセクターギヤはどうでしょう?
反応している状態、カムが光を遮って反応していない状態、どちらも判定して検知しています!


FCUが無事組み込まれている事が確認できました!

ギヤもシム調整は済んでいるのでグリスアップです。

べっとり塗っても飛び散ったりFCUに付いてトラブルになるので適量でいきましょう。
特にスプリットメカボックスは分解が容易なのでメンテナンスが手軽にできます♪

組み込むパーツとシムの位置を確認してメカボックスを閉めます。



アッパーと組み合わせて不具合が無いか見てみます。

個人的には上下メカボックスがピン一本で留まっているのは少し不安なんですけど、これで大丈夫なんですね……

チャンバー部分の構成がまだでしたね、組み上げますか♪

まずは分解してからですけどCリングを外さないとですね。
「Cリングを外す工具はありますか?」
社長「アルヨ」
聞いてみたら普通に出てきました(笑)
Cリングプライヤー
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000128

プライヤーの先を交換

ピンを外して

握ると先が開くように上下を入れ替え

先を取り付けて

ピンを付けて準備完了です!


Cリングの穴にプライヤーのピンを差し込み

Cリングを広げて

手前に持ってきて取り出す
楽ですね!

分解できました!
汚れを拭き取ってから組み立てていきましょう。

インナーバレルには気密とチャンバーパッキン保護のためにグリスをヌリヌリ。

パッキンを装着したらパッキンの表側にもグリスを塗ってチャンバーに装着!



残りのパーツも組み込んでいきます。


ホップも掛かる事を確認しているときに調整用のドラムが緩くて気になりました。


こちらはシールテープを巻いてOリングのテンションを調整してあげます。


こんな感じ♪

組み込んで確認!

うんうん、丁度いい硬さです♪

チャンバーとバレルの固定に少し気になるところがあるのでスタビライザーを追加します。
DA製 電動ガン用チャンバースタビライザー
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000603

これでよし♪

チャンバー周りが組み上がりました!
問題が無ければチャンバーをメカボックスに組み込みます。

チャンバーも一つのユニットとして固定するというのはノズルとチャンバーパッキンの当たりが常に一定になるらしく、弾道が安定して初速が上がりやすくなるそうです。
セクターギヤのカットは初速を上げる必要が無いからだったりするそうです。
高効率って素晴らしいですね♪

やっとレシーバーに組み込む段階に至りました。

今回はここまで。
扱ったパーツを纏めてみないと分からなくなりそうですね……
作業中に鼻水が垂れて何度かパーツを汚してしまったりして大変です……
ヤケクソのカップ蕎麦!!

さぁ気合入れて続きをしましょう!
前回は配線の曲げが終わって位置関係が定まったところで終わりました。
次こそFCUを固定しましょう!
こんな感じ♪
センサー検知に必要なセクターギヤとトリガー、そしてセレクターを仮組みします。
ZC製のセレクタープレートを使います。
前回ステッカーを貼り付ける時にも見ましたね。
ZC製セレクタープレートVer2メカボックス M4用
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000524
固定が終わったら次はFCUに異常がないか起動テストです。
センサーが反応するのか、GCSが異常を検知していないかを見ておきましょう。
検知用のLEDが光ってますね、GCSもASTERを正常に認識しています。
メカボックスを閉めてトリガーから見ていきます。
キャリブレーションをしてみましょう。
セレクターはどうでしょう?
同じくキャリブレーションで定位置を認識させてみますが、これはレシーバーに組み込んだ時にもう一度キャリブレーションさせましょう。
セフティー、セミオート、フルオート、しっかり認識してくれました! 正常のようです。
最後にセクターギヤはどうでしょう?
反応している状態、カムが光を遮って反応していない状態、どちらも判定して検知しています!
FCUが無事組み込まれている事が確認できました!
ギヤもシム調整は済んでいるのでグリスアップです。
べっとり塗っても飛び散ったりFCUに付いてトラブルになるので適量でいきましょう。
特にスプリットメカボックスは分解が容易なのでメンテナンスが手軽にできます♪
組み込むパーツとシムの位置を確認してメカボックスを閉めます。
アッパーと組み合わせて不具合が無いか見てみます。
個人的には上下メカボックスがピン一本で留まっているのは少し不安なんですけど、これで大丈夫なんですね……
チャンバー部分の構成がまだでしたね、組み上げますか♪
まずは分解してからですけどCリングを外さないとですね。
「Cリングを外す工具はありますか?」
社長「アルヨ」
聞いてみたら普通に出てきました(笑)
Cリングプライヤー
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000128
プライヤーの先を交換
ピンを外して
握ると先が開くように上下を入れ替え
先を取り付けて
ピンを付けて準備完了です!
Cリングの穴にプライヤーのピンを差し込み
Cリングを広げて
手前に持ってきて取り出す
楽ですね!
分解できました!
汚れを拭き取ってから組み立てていきましょう。
インナーバレルには気密とチャンバーパッキン保護のためにグリスをヌリヌリ。
パッキンを装着したらパッキンの表側にもグリスを塗ってチャンバーに装着!
残りのパーツも組み込んでいきます。
ホップも掛かる事を確認しているときに調整用のドラムが緩くて気になりました。
こちらはシールテープを巻いてOリングのテンションを調整してあげます。
こんな感じ♪
組み込んで確認!
うんうん、丁度いい硬さです♪
チャンバーとバレルの固定に少し気になるところがあるのでスタビライザーを追加します。
DA製 電動ガン用チャンバースタビライザー
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000603
これでよし♪
チャンバー周りが組み上がりました!
問題が無ければチャンバーをメカボックスに組み込みます。
チャンバーも一つのユニットとして固定するというのはノズルとチャンバーパッキンの当たりが常に一定になるらしく、弾道が安定して初速が上がりやすくなるそうです。
セクターギヤのカットは初速を上げる必要が無いからだったりするそうです。
高効率って素晴らしいですね♪
やっとレシーバーに組み込む段階に至りました。
今回はここまで。
扱ったパーツを纏めてみないと分からなくなりそうですね……
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