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Posted by ミリタリーブログ at

2011年02月26日

FETスイッ(ry・・・その4

CAT SHIT ONEの監督って、どこかで聞いた事があると思ったら、大昔、某CG系の雑誌の企画で「サバゲで負けた社長が勝った社長の会社の便所掃除をする」というの(笹原組vsD3D)があった時に、D3D社側傭兵で参加して、最後のゲームで瞬殺して便所掃除をさせる事にしたんだよね。
傭兵として、雇い主社長に便所掃除をさせる訳にはいかないので最後のゲームは超本気だったのを覚えている。
ベテラン3、4人でスタート同時にダッシュ後、隠密行動で接近して、フラッグ強襲した5秒後には落としてた。
10年くらい前は色々な所で悪さ(?)をしてたんだなと思う今日この頃です。



きつねでございます。

ダラダラとFETが(以下略)

だって、ネタが無いとき便利なんだもん!(キッパリ)

と言う事で5ヶ月が経過しか企画(?)は、順調に進んでおります。

まぁ、放置しているだけなんですがね。

2/13現在の写真です。





まだまだ電圧出てますね。

そろそろ、この銃もゲームに使おうかと思っている所なのですが、さて、どうしようかな。

  

Posted by SFA公式 at 17:43Comments(2) FETスイッチ

2011年02月21日

IREのリポじゃないバッテリーその2

もうね、どーしてくれようかと・・・。

流量25%UPに続く第2弾か?w



きつねでございます。

さて、前回の続きです。
ミニバッテリーの場合、あのSANYOですら、高容量型で600mAh(KR600AE)で、急速充電対応型で500mAh(N500AR)だった訳です。
ソレを超える容量という事ですから、本当なのかどうなのか知りたい訳です。

ちょっと話がそれますが、実は電動ガンに使う場合、バッテリーの特性上、N500ARの方が持ちが良かったんですよ。

さて、本題に戻ります。

という事で、ありのままをそのまま載せて見ましょう。








・・・重要な部分を拡大してみます。






NI-CD 2/3A600 8.4V

まぁ、予想はしていたんですがね。

見る人が見れば、上の文字列が何を示しているのか全て判ります。

輸入商社ならまだ判りますが、IREってメーカーなんですよね?ね?ね?




A600 8.4Vって何?

750mAhってのが実は600mAh?

っていうか、この画像って実はヤバイ部分に触れてるんじゃね?





ついでにケーブル部分。





orz

電動ガン用のバッテリーでコイツを使っているのは初めてみましたよ。

まぁ、これを交換するという事で預かってるからどーでも良いわけですがね!







そういえば、某○ARMSのリポバッテリーもクリアケーブルを使ってテフロンケーブルのフリをしてるみたいですが、あれもビニールケーブルっぽいよね。テフロンケーブルはあんなに柔らかくない。



  

2011年02月14日

IREのリポじゃないバッテリーその1

きつねでございます。


4/10のゲームのお誘いは、目下調整中。

年度末進行の傷跡がどうなっているかなんだが、さてどうなる事やら。

(自分の守備範囲外の火消しをやってる可能性がががが・・・○長!段取り悪すぎだよ!)



色々とあって心が折れたので、某氏から預かったIREのニカドのウナギバッテリーを弄る前に下調べをしました。

今更ニカドとか言っていますが、ハッキリ言って、これだけ扱いの楽なバッテリーはありません。

よくリポの方が楽とか言っている人がいいますが、リポの方が扱いがデリケートです。

正しく使えばリポは素晴らしいバッテリーです。

ニカドバッテリーなんて、落としたり、何かの下に入れて乗っかったり、踏んだりしても(普通は)大丈夫ですが、リポでそんな事したらどうなるか判りません。

そんな理由で、未だにニカドも使っています。

こんなに楽に使えるバッテリーは無いです。

私の様に面倒くさがりやでも元気に動いてくれます。

もう10年以上現役で使っているニカドもあります。

リポの扱いが簡単といっているのは放電の必要が無いだけの話で、それ以外の管理はニカドより面倒だと思うのですが、違いますか?

ニカドの方が面倒とか言うヤツ、

マトモな充電機使ってから言え!

装備と銃に金掛けてるなら
しっかりした充電機買って来い!

実銃じゃ、弾薬と同じだ!



まぁ、この件はどうでも良いや。

さて、本題。

このニカド、750mAhというラベルが歯ってあります。



~~~昔話開始~~~


かつてSANYOがニカドバッテリーを出していた頃は、ミニセルは500mAhと600mAhの2種類しか出してませんでした。

それなのに、700mAhとかいうミニセルニカドバッテリーが出回っていた訳です。

一体どこのセルを使っていたんだか・・・。

~~~昔話終了~~~



という事で、IREのラベルをめくった所、驚愕の事実が!



続く

  

2011年02月02日

本家更新

FETスイッチの抵抗にはプルダウン抵抗はあるけど、プルアップ抵抗って無いと思うんだ。

ゲートに入れる100Ωは、ゲート保護の役目と発振対策をしてる抵抗なんであれはプルアップといえないと思う。

ゲートソース間はプルダウン抵抗ですけどね、ゲートと抵抗を通してグランド(バッテリーのマイナス)へ落っことしているからプルダウンです。
あれが無いと、ゲートはグランド電圧(バッテリーのマイナス側の電圧)に落っこちないのでゲートに電圧が掛かりっぱなしになるのでFETスイッチが電源OFFにならないのです。

逆にプルアップは・・・っていうか、プルアップ抵抗って100Ωなんて抵抗いれたら無駄に電流が流れると思うんですよ。

ちなみにFETスイッチのOFF時の応答を良くするにはゲート―ソース間の抵抗値を下げると良くなります。

30KΩじゃないといけないなんて誰も決めていませんが、30KΩじゃないといけない様な空気があるんですよね。

どうでも良い事ですが。


きつねでございます。

久しぶりに本家を更新しました。


逆起電力云々の声が上がっているのでちょっとだけ触れます。

逆起電力対策は(やるなら)モーター端子にダイオードを接続。

理屈どうこうよりもこうしないと意味が無いです。

過去に電磁弁を回路をやっていた時に回路側にダイオードを入れたのが全く意味を成さ無かったのが、コイルの端子に入れたら、ウソの様に安定するようになりました。

#コイル(電磁石)とモーターではパルスの性質(?)が違うんでしょうがね。モーターはあんな強烈なパルスは発生しないと思う。

だから取り付ける場所は非常に重要。

さて、このダイオードはフライホイールダイオードとかフリーホイールダイオードとか回生ダイオードとか言われてますが、これはダイオードの種類ではなくて、ダイオードの役目の事を言っています。

読んで字の如くの役目を持っています。

だから、セミにしてもバーストしやすくなるんだぜ。

っていうか、モーター制御系の本を立ち読みすれば出てます。

最近の人は技術書は読まなくなった?

パルス制御じゃないので高価なショットキーじゃなくても良いです。

パルス制御の場合にはショットキーかファーストリカバリー等の高速ダイオードが必須です。

まぁ、私自身は、ダイオードがぶっ壊れて大変な事になった記憶がうっすらとあるのですが・・・どうなったんだっけなぁ・・・(遠い目)

最も、逆起電力に関してはリファレンスしか資料は出てこないので、調べても、ダイオードかダイオード+抵抗(+コンデンサ)等の事(もしくはそれ専用の何か)しか出ていませんが、最近は、FETの寄生ダイオードの性能が高くなったのでなくても良い意見や、そもそも寄生ダイオードの性能を上げた高アバランシェ耐性のFET等があるので、逆起電力対策に本当にダイオードが必要なのかどうかというのは不明です。
ノイズ対策は別ですが。

とまぁ、ある方々(複数)から質問が来ましたのでまとまりの無い文章ですが書いてみました。

まとめ:ダイオードは必要だと思えば入れれば良いんじゃない?デメリットもあるけどね。

やべえ、9割以上が雑談だ。
  

Posted by SFA公式 at 14:05Comments(0)雑記