2010年08月05日
FETの発熱とピストンコントロールFETスイッチついて
きつねでございます。
頭痛がヒドイです。
と言うことで手短に。
ノーマルスプリングを引っ張る程度の負荷ではFET(IRL3713の場合)は発熱しません。
発熱するという事は、メカ系に何らかの問題があるのか、配線周りに問題があるのか、FETが壊れかけているかという事になります。
折檻 耐久テスト中のピストンコントロールFETスイッチは、セミでフルオートの様に連射しても全く発熱しないという事でした。今は2点バーストでバリバリと動かしているそうです。
ところで某FETスイッチって、ノーマルマグ使えとか、連射するなとか何かと制限が多い様ですが、そういう重要な事を言わないで販売して問題にならないのでしょうか?
っていうか、そんなんじゃ使い物にならないジャン・・・。
という事で、お待たせしていた人達分の作成をします。
イヤラシイ番号の人とNさん、もうちょっと待っててね。
以上。
頭痛がヒドイです。
と言うことで手短に。
ノーマルスプリングを引っ張る程度の負荷ではFET(IRL3713の場合)は発熱しません。
発熱するという事は、メカ系に何らかの問題があるのか、配線周りに問題があるのか、FETが壊れかけているかという事になります。
ところで某FETスイッチって、ノーマルマグ使えとか、連射するなとか何かと制限が多い様ですが、そういう重要な事を言わないで販売して問題にならないのでしょうか?
っていうか、そんなんじゃ使い物にならないジャン・・・。
という事で、お待たせしていた人達分の作成をします。
イヤラシイ番号の人とNさん、もうちょっと待っててね。
以上。
Posted by SFA公式 at 17:32│Comments(4)
│ FETスイッチ
この記事へのコメント
初めまして(__)自分もオクで買ったFETにそんな風な説明書きがありがっかりした記憶があります(-_-;)
Posted by 不破 at 2010年08月05日 20:49
不破さん>
始めまして。
ちょっと説明が足りなかった用です。
殆どのFETスイッチには何らかの形で発熱に関する注意書きがあると思います。発熱に対する注意が無い方がおかしいです。
説明が無い物は、FETスイッチと言うものがどういう物か判っていない場合や、ノウハウすらない場合があり、どんな事になるのかも判らないので、リスクの説明のしようもないという場合もあります。色々やっていれば判るんですけど・・・。
それこそ最初の頃はノウハウも少なかったので「本当に火を噴いた」事もあります。幸い私自信はそこまで無茶な使い方をした事はありませんが、そういう過去の蓄積があるからこそ、どの様な場合に危険な状態になる可能性があるのかの説明が出来ます。
また、この説明がないと何も知らない使用者がFETがカンカンに発熱しても、「それが普通」と思ってしまい、事故が起こる場合があるからです。
負荷にあったスイッチを使用していない場合やメカやバッテリ等に問題があると「発熱→熱破壊」という事があります。
FETスイッチを組み込む→セミで10発くらい試射→FETスイッチを触る
という事を行い、触ってすぐに熱いのが判るという事だと問題ですが、なんか暖かいかな?程度でしたらそう問題にはなりません。
発熱する場合には「熱い!」とわかるくらいになります。
某ピストンコントロールFETスイッチの方はセミで使うのが前提のFETスイッチなのに「セミで連射するな」という事の様です。
セミで連射すると、あっという間に触れないくらいに発熱し、(とはいっても、セミで撃ちまくる事はあると思うのですが)焼け死ぬという事だそうです。
そんな事がなければ、私の所に「何とかして」という話はそもそも無かった訳なんですけどね。
多分、某ピストンコントロールFETスイッチも同じ原理で動かしているんだよなぁ・・・。
始めまして。
ちょっと説明が足りなかった用です。
殆どのFETスイッチには何らかの形で発熱に関する注意書きがあると思います。発熱に対する注意が無い方がおかしいです。
説明が無い物は、FETスイッチと言うものがどういう物か判っていない場合や、ノウハウすらない場合があり、どんな事になるのかも判らないので、リスクの説明のしようもないという場合もあります。色々やっていれば判るんですけど・・・。
それこそ最初の頃はノウハウも少なかったので「本当に火を噴いた」事もあります。幸い私自信はそこまで無茶な使い方をした事はありませんが、そういう過去の蓄積があるからこそ、どの様な場合に危険な状態になる可能性があるのかの説明が出来ます。
また、この説明がないと何も知らない使用者がFETがカンカンに発熱しても、「それが普通」と思ってしまい、事故が起こる場合があるからです。
負荷にあったスイッチを使用していない場合やメカやバッテリ等に問題があると「発熱→熱破壊」という事があります。
FETスイッチを組み込む→セミで10発くらい試射→FETスイッチを触る
という事を行い、触ってすぐに熱いのが判るという事だと問題ですが、なんか暖かいかな?程度でしたらそう問題にはなりません。
発熱する場合には「熱い!」とわかるくらいになります。
某ピストンコントロールFETスイッチの方はセミで使うのが前提のFETスイッチなのに「セミで連射するな」という事の様です。
セミで連射すると、あっという間に触れないくらいに発熱し、(とはいっても、セミで撃ちまくる事はあると思うのですが)焼け死ぬという事だそうです。
そんな事がなければ、私の所に「何とかして」という話はそもそも無かった訳なんですけどね。
多分、某ピストンコントロールFETスイッチも同じ原理で動かしているんだよなぁ・・・。
Posted by きつね
at 2010年08月06日 01:59

ウチはその某ピストンコントロールFETスイッチとは違うモノだと思うんですが、発熱はけっこうあります。セミで10発だと「熱い」ぐらいにはなりますね。わたくしのテスト(セミで50連発程度)ではそこから発熱がどんどん進むということはないようですが・・・おなじ銃できつねさんのFET(ただしピストンコントロール無し)だと全くと言ってよいほど暖かくもなりませんでした。
ではよろしくお願いします。w
ではよろしくお願いします。w
Posted by なま at 2010年08月06日 07:50
なまさん>
例のFETスイッチだと思いますが(あれはアレで面白いFETスイッチだと思います)、回転数を一定にする為にPWM制御をしているのだと思います。
PWM制御は、短時間にFETスイッチのON・OFFを繰り返します。FETはON時とOff時に発熱しやすい為にどうしても発熱するのだと思います。
ですが、実際の所は、やはり作った人でないと判りません。
ある一定以上の温度になると、発熱と放熱がバランスするのでそれ以上は発熱しなくなるという事なんだと思います。
例のFETスイッチだと思いますが(あれはアレで面白いFETスイッチだと思います)、回転数を一定にする為にPWM制御をしているのだと思います。
PWM制御は、短時間にFETスイッチのON・OFFを繰り返します。FETはON時とOff時に発熱しやすい為にどうしても発熱するのだと思います。
ですが、実際の所は、やはり作った人でないと判りません。
ある一定以上の温度になると、発熱と放熱がバランスするのでそれ以上は発熱しなくなるという事なんだと思います。
Posted by きつね at 2010年08月06日 15:38
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