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Posted by ミリタリーブログ at

2022年11月23日

バッテリーに優しいマシン造り、その三

こんにちはこんばんは、お仕事が増えてブログの作成が追い付かないライです(笑)


前回の続きであるエコノミーチューンのデモ機作成ですが、内部は殆ど完成して安心でした。


前回の記事はコチラ↓



ここまで組めたら外装だけなので簡単かもしれませんね。
ですがまだ重要な調整が残っています。

弾速ですね!

弾速を測るにはバレルを組まないといけません。
なので検証用にアッパーフレームを組み立てます。


ハンドガードは後にしますね。

バレルナットを締めこんで……




検証用インナーバレルとチャンバーを組み込んで完了!



テストでは0.2g弾で81~82m/sでまずまずの初速ですね。


フルシリンダーから穴あきの加速シリンダーにしてスプリングはM80へ。


組み直して弾速チェックしてみると……


92~93m/sくらい、ホップを強くして抜弾抵抗を掛けると96m/sまで上がりました。
危ないのでヘタリの凄いM80スプリングに交換して平均87m/sくらいになりましたが、コンセプトはエコノミーチューンなのでヨシ!



他にもAOEやセクターカットなど色々な効率の稼ぎ方はありますが、今回は敢えて調整しないまま組んでみましょう。
お楽しみは次の機会に♪


外装を組み込んで完成です!
どうでしょう、この何の変哲もない普通を装ったM4スタイル!



無刻印の艶消し樹脂フレームという、これでもかという程の羊の皮!


隙間からでも煌めく隠しきれないEONメカボックス!


うーん、ちょっと目立たなすぎですね(笑)
ドレスアップしてみましょうか。


こんな感じならどうでしょうか?





消費電力を抑えた異例のデモ機、いかがでしょう?
バッテリーに合わせてチューニングするという楽しみも紹介してみました♪

次回は使われた商品を纏めて紹介しますね。