2022年01月21日
WARFET実装テスト、モディファイワイヤリング編
こんにちはこんばんは、ロマン武器の普及を夢見るライです♪
前回はWARFETを簡単接続するストックワイヤリング編でしたが、メカボックスの構造的に一部の機能がうまく動作しませんでした。
そこで今回はモディファイワイヤリングという方法で繋げ、どんな動作をするのか実装テストをしてみようかと思います、楽しみですね!
モディファイワイヤリングはトリガーに向かう配線とモーターに向かう配線を別けてしまい、それぞれをWARFETに繋いで制御しやすくするという感じ。
なので配線を作り変えることになりますね。
ストックワイヤリングは差し込むだけの簡単装着だったので難易度は一気に跳ね上がります。
WARFETのページはこちらから。
GATE製 WARFET プログラマブルコントローラ
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000672

搭載する銃は先輩社員さんの私物である東京マルイM14です。

必要なものははんだ付けセットとトリガースイッチに繋げる信号線となる細い配線を二本と、モーターへ大電流を送る動力線、端子類とそれを圧着させる電工ペンチに熱収縮チューブ。

因みにモーター端子は当社オリジナル商品を使います、24金メッキ!
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000743

早速分解です、M14は初めて扱うので先輩と社長から習いながらいきますよ!

ストックとレシーバーをワンタッチで分離させる機構、便利ですね!

M14はメカボックスとスイッチユニットが分離されている構造、しかも外側に露出しているので分解する必要は無いみたい、楽ですね♪
作業スペースは事務所のデスクなので実質デスクワークになるんでしょうか? 楽しいお仕事ありがとうございます(笑)

動力線とFETの信号線を取り外します、メカボックスやモーターは純正のままなのでWARFETの効果を実感するには好都合です!

配線を作成していきます。
まずは被覆を剝がします。

こんな感じ♪

次は端子類の取付、モーター端子とディーンズコネクタをそれぞれ圧着とはんだ付けします。
はんだ付けはまだ綺麗にできませんね(笑)


信号線はスイッチ端子にはんだ付けする必要があるので、コネクター類を圧着してからでも良いかもですね。

これで配線処理が完了しました!
信号線はともかく動力線の電極を間違えていないか確認しましょうね!

ストックにレシーバーを載せていきますが、ストック内が狭いので紐を通して配線を引っ張り出していきます。


WARFETの収納も考えて余裕のある配線長を取りましょう。

お待たせしました、いよいよWARFET起動です!

一番下のワイヤリングモードをストックワイヤリングからモディファイワイヤリング、今回はセミ・バーストモードを試してみましょう。

じっくり調整してみた結果、このような状態に落ち着きました、さすが純正、ゆとりがあります♪
調整後に見てもらった結果、社長も先輩もびっくりするくらいプリコックがしっかりしていて、レスポンスだけを求めるなら純正状態にWARFETを入れるだけで良いなと実感しました。
バーストモードも変わらず制御出来ていて、M14の連射速度的には6発くらいまで調整できます。
スマートトリガーは最初の2発まで高連射が可能なモードなんですけど、2発目以降の出力を落として緩急を付けるため、ハイサイクルな銃にこそ発揮される機能でしょう。
TITANやASTERに対応していないメカボックスにはWARFETで良いかも…
実際に動かした動画があるので参考までにどうぞ♪
https://twitter.com/rairas_sariar/status/1465999064370089987?s=20
前回はWARFETを簡単接続するストックワイヤリング編でしたが、メカボックスの構造的に一部の機能がうまく動作しませんでした。
そこで今回はモディファイワイヤリングという方法で繋げ、どんな動作をするのか実装テストをしてみようかと思います、楽しみですね!
モディファイワイヤリングはトリガーに向かう配線とモーターに向かう配線を別けてしまい、それぞれをWARFETに繋いで制御しやすくするという感じ。
なので配線を作り変えることになりますね。
ストックワイヤリングは差し込むだけの簡単装着だったので難易度は一気に跳ね上がります。
WARFETのページはこちらから。
GATE製 WARFET プログラマブルコントローラ
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000672
搭載する銃は先輩社員さんの私物である東京マルイM14です。
必要なものははんだ付けセットとトリガースイッチに繋げる信号線となる細い配線を二本と、モーターへ大電流を送る動力線、端子類とそれを圧着させる電工ペンチに熱収縮チューブ。
因みにモーター端子は当社オリジナル商品を使います、24金メッキ!
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000743
早速分解です、M14は初めて扱うので先輩と社長から習いながらいきますよ!
ストックとレシーバーをワンタッチで分離させる機構、便利ですね!
M14はメカボックスとスイッチユニットが分離されている構造、しかも外側に露出しているので分解する必要は無いみたい、楽ですね♪
作業スペースは事務所のデスクなので実質デスクワークになるんでしょうか? 楽しいお仕事ありがとうございます(笑)
動力線とFETの信号線を取り外します、メカボックスやモーターは純正のままなのでWARFETの効果を実感するには好都合です!
配線を作成していきます。
まずは被覆を剝がします。
こんな感じ♪
次は端子類の取付、モーター端子とディーンズコネクタをそれぞれ圧着とはんだ付けします。
はんだ付けはまだ綺麗にできませんね(笑)
信号線はスイッチ端子にはんだ付けする必要があるので、コネクター類を圧着してからでも良いかもですね。
これで配線処理が完了しました!
信号線はともかく動力線の電極を間違えていないか確認しましょうね!
ストックにレシーバーを載せていきますが、ストック内が狭いので紐を通して配線を引っ張り出していきます。
WARFETの収納も考えて余裕のある配線長を取りましょう。
お待たせしました、いよいよWARFET起動です!
一番下のワイヤリングモードをストックワイヤリングからモディファイワイヤリング、今回はセミ・バーストモードを試してみましょう。
じっくり調整してみた結果、このような状態に落ち着きました、さすが純正、ゆとりがあります♪
調整後に見てもらった結果、社長も先輩もびっくりするくらいプリコックがしっかりしていて、レスポンスだけを求めるなら純正状態にWARFETを入れるだけで良いなと実感しました。
バーストモードも変わらず制御出来ていて、M14の連射速度的には6発くらいまで調整できます。
スマートトリガーは最初の2発まで高連射が可能なモードなんですけど、2発目以降の出力を落として緩急を付けるため、ハイサイクルな銃にこそ発揮される機能でしょう。
TITANやASTERに対応していないメカボックスにはWARFETで良いかも…
実際に動かした動画があるので参考までにどうぞ♪
https://twitter.com/rairas_sariar/status/1465999064370089987?s=20