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Posted by ミリタリーブログ at

2022年01月17日

WARFET実装テスト、ストックワイヤリング編

良いオモチャなんですよ! ライですこんにちはこんばんは♪
以前お話したWARFET プログラマブルコントローラ
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000762


これを実際に取り付けてみます!


搭載する電動ガンは東京マルイM733です。


使用するパーツはこれだけで、別途用意するのはディーンズコネクターからタミヤコネクタへの変換コネクターのみ。
銃本体がディーンズコネクタであれば直接取り付ける事ができます、取付けはたったこれだけ!


プログラマブルコントローラとバッテリー、そしてWARAFETを接続してセッティング出来るようになります。

接続方法は二種類あって、前述したようなバッテリーと銃の間に差し込むだけのストックワイヤリングという方法と、トリガーに繋げる配線2本を黒いコネクターへ、モーターに向かう配線2本をディーンズコネクタへ、合計4本を差し込むモディファイワイヤリングという方法があります。



一番下の青い欄の中、黄色で書かれていますね。
今回は銃とバッテリーの間に差し込むだけのストックワイヤリング、最初はプリコックの設定をするので一番最初のセミ、オートを選びましょう。
ボタンは下にある▽の左右とNEXTボタンだけでとてもシンプルです。



NEXTボタンを押していくと右上の青の表示が切り替わって赤の表示になり、プリコックとバーストモードのタイミングを設定できます。
プリコックとバーストモードは共に36段階の調整が可能で、分かりやすく表示されていますね。
因みにこの状態では射撃できません、セッティングが終わったらコントローラを外してバッテリーをWARFETに繋げましょう。



実射してセッティングをひたすら続けてみました!
ここで一つ分かった事があって、電動ガンの機構的な問題でカットオフスイッチがモーターへの通電を物理的に切ってしまい、WARFET側の制御もカットオフスイッチが作動するまでの間でしかできないようです。
プリコック機能を扱うにはモディファイワイヤリングをする必要があるのかも?



プリコックが現状で出来ないみたいなのでバーストモードを設定してみましょう。
プリコッキングをオフにしてストックワイヤリングのセミ、バーストの方に設定を変更。





M733本体の純正状態なら25段階目が3発バーストになります。
最大まで設定してみると8バーストくらい、最低だと1発発射出来るか否かまでの幅がありました。
これはまさか、LMGをセミオートにできるのでは!?
セミオート戦にLMGを持ち込める、しかも大きな改造をせずに現地で、ワンタッチで!
これは夢が膨らみますね…

長くなりましたね、今回はここまでにしましょうか。
プリコックへの再挑戦やスマートトリガーのお話はまたの機会に♪
  

Posted by SFA公式 at 19:00Comments(0) FETスイッチ商品紹介
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