2022年10月12日
GATE製EONメカボックス販売開始!
どうも、会社にある装飾品を見てうっとりしているライです(´ω`*)
ビクトリーショーでご覧になった方はお馴染みかもしれませんが、あの後会社でもターンテーブルを回したりしてあるものを見ていたりします。

そう、今回紹介するのはGATE社から販売されている綺麗なメカボックスの紹介です!
GATE製EON V2 ギアボックス Ver.2 [CNC] - チタン
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001028
GATE製EON V2 ギアボックス Ver. 2 [CNC] - シルバー
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001029

A7075 T6超々ジュラルミンを削り出しで形作られた美しいボディ。




機械加工の芸術と言えるツールマーク。




チューニングを強力に手助けをしてくれる各種チェックウィンドウ。


圧倒的なビジュアルを見せつけてくれるマーキングデザインはGATE社のお家芸。



細部から全体へ、目線を引いて感じる印象は「美しい」の一言に尽きます。

まだ組み込んでいないので精度や相性などは分かりませんが、所有感は他を圧倒するのではないでしょうか。



組み合わせたフレームはRETRO ARMS CNC Receiver AR15 (Skeletonized) - C
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001000
TITAN&ASTER専用に作られているのでセットでの使用を推奨すべきなのでしょうか、でも光センサー式のFCUに艶のある表面は大丈夫なのか心配になりますよね。
表面はツルツルなのにしっかり残されているツールマークはとても綺麗ですけど、これはもしかしてセンサー光対策?


ちょっと実験してみましょう!
今回は私のバレットに付いていたASTERを用意しました。
TITANと比べてデリケートなセンサーなので、実験にはこの子が良さそうです。

必要なセンサー用のシールを貼ります。
間違わないようにマニュアルを見ながらじっくり♪


次はASTERの固定ですけど、軽く当ててみて様子見してみます。

問題はなさそうです!
こうしてみると中も外も統一されたトータルデザインは素晴らしいですね(´ω`*)
ASTERに付属しているネジが使えるのか試します。
ネジピッチは大丈夫のようですね、厚みは大丈夫かな?

マニュアルでワッシャーの順番とネジ留めする場所を再確認します。

ネジ留め。
ネジ規格はドイツ工業規格ですが日本で普及しているISO規格のネジが代用できるので、紛失しても安心して市販品を調達しましょう。

うん、大丈夫ですね♪
因みにメカボックスにもネジが付属しているのでスペアとして使えます。

トリガーを乗せて確認してみますけど、ASTERは基盤が一枚なので全然大丈夫ですね!


そしてようやくメカボックスを閉じます。

配線の咬みこみが無いか、トリガーが基盤に当たってないか等の確認をしながらネジを締めます。

今回はセンサーのテストなので仮止めします。


出来ました!
艶が凄くて撮影が難しいですね(笑)


センサーチェック用にセレクタープレートも装着!

あ、セクターギヤを忘れてましたね(笑)
セクターギヤのセンサーも確認したいので軸受けから付けます、確認用なので接着はなし。
軸受けは8mm対応。



シム調整も軽く行います。
因みにシムの枚数やクリアランスの確認はチェックウィンドウがあるのでとっても分かりやすいです♪


今度こそ完成です!

さぁ準備出来ました、USB-LINKを繋いで確認してみましょう!

問題なく組み込めました♪

さて、シルバーのメカボックスでもセンサーは正常動作するのでしょうか?
写真にあるようにメカボックスを外光に晒した状態でキャリブレーション。

すると正常に終了、その後の動作も快調でした。


次はセレクターの動作確認をしてみましょう。
デスクに置いたままでやってみますか。



セーフティー、セミオート、フルオート……
全て的確に検知してくれています、元々メカボックスの色は影響しない場所なので当たり前なのかもしれませんね(笑)

最後にセクターギヤの検知を見てみましょう、メカボックスの色が一番影響する場所かも?

セクターギヤを指で回して見てみましょう。

うんうん、ちゃんと反応してくれています、どこも問題ありませんね!


結論、シルバーでも問題ありません♪
心なしか他社製メカボックスに組み込むよりも良い反応なように思えるほどです。
ツールマークはセンサーの誤動作を防止するための加工なのかもですね。
シルバーでもTITAN&ASTERを問題なく搭載できるEONメカボックス……

他を寄せ付けない圧倒的な所有感に酔いしれながら、快適なチューニングの世界に浸りましょう!
そうそう、当商品を購入するとTITAN&ASTERのファームウェアを一段階アップデートできるスクラッチカードが付属しています。
ちょっとお高く思えるお値段ですが、ファームウェアアップデートの費用が浮くことを考えるとかなりお得ですよ!

動作試験の動画はコチラ↓
https://twitter.com/SFAinformation/status/1577528910442422272
今回登場した商品はこちら↓
GATE製EON V2 ギアボックス Ver.2 [CNC] - チタン
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001028
GATE製EON V2 ギアボックス Ver. 2 [CNC] - シルバー
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001029
GATE製 ASTER V2 Ver2メカボックス用 後方配線 Basicモジュール
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000759
GATE製 USB-LINK for GATE Control Station
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000773
RETRO ARMS CNC Receiver AR15 (Skeletonized) - C
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001000
ビクトリーショーでご覧になった方はお馴染みかもしれませんが、あの後会社でもターンテーブルを回したりしてあるものを見ていたりします。

ご一緒しているのはおたまさん @otamabomber
そう、今回紹介するのはGATE社から販売されている綺麗なメカボックスの紹介です!
GATE製EON V2 ギアボックス Ver.2 [CNC] - チタン
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001028
GATE製EON V2 ギアボックス Ver. 2 [CNC] - シルバー
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001029

A7075 T6超々ジュラルミンを削り出しで形作られた美しいボディ。
機械加工の芸術と言えるツールマーク。
チューニングを強力に手助けをしてくれる各種チェックウィンドウ。
圧倒的なビジュアルを見せつけてくれるマーキングデザインはGATE社のお家芸。
細部から全体へ、目線を引いて感じる印象は「美しい」の一言に尽きます。
まだ組み込んでいないので精度や相性などは分かりませんが、所有感は他を圧倒するのではないでしょうか。
組み合わせたフレームはRETRO ARMS CNC Receiver AR15 (Skeletonized) - C
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001000
TITAN&ASTER専用に作られているのでセットでの使用を推奨すべきなのでしょうか、でも光センサー式のFCUに艶のある表面は大丈夫なのか心配になりますよね。
表面はツルツルなのにしっかり残されているツールマークはとても綺麗ですけど、これはもしかしてセンサー光対策?
ちょっと実験してみましょう!
今回は私のバレットに付いていたASTERを用意しました。
TITANと比べてデリケートなセンサーなので、実験にはこの子が良さそうです。
必要なセンサー用のシールを貼ります。
間違わないようにマニュアルを見ながらじっくり♪
次はASTERの固定ですけど、軽く当ててみて様子見してみます。
問題はなさそうです!
こうしてみると中も外も統一されたトータルデザインは素晴らしいですね(´ω`*)
ASTERに付属しているネジが使えるのか試します。
ネジピッチは大丈夫のようですね、厚みは大丈夫かな?
マニュアルでワッシャーの順番とネジ留めする場所を再確認します。
ネジ留め。
ネジ規格はドイツ工業規格ですが日本で普及しているISO規格のネジが代用できるので、紛失しても安心して市販品を調達しましょう。
うん、大丈夫ですね♪
因みにメカボックスにもネジが付属しているのでスペアとして使えます。
トリガーを乗せて確認してみますけど、ASTERは基盤が一枚なので全然大丈夫ですね!
そしてようやくメカボックスを閉じます。
配線の咬みこみが無いか、トリガーが基盤に当たってないか等の確認をしながらネジを締めます。
今回はセンサーのテストなので仮止めします。
出来ました!
艶が凄くて撮影が難しいですね(笑)
センサーチェック用にセレクタープレートも装着!
あ、セクターギヤを忘れてましたね(笑)
セクターギヤのセンサーも確認したいので軸受けから付けます、確認用なので接着はなし。
軸受けは8mm対応。
シム調整も軽く行います。
因みにシムの枚数やクリアランスの確認はチェックウィンドウがあるのでとっても分かりやすいです♪
今度こそ完成です!
さぁ準備出来ました、USB-LINKを繋いで確認してみましょう!
問題なく組み込めました♪

さて、シルバーのメカボックスでもセンサーは正常動作するのでしょうか?
写真にあるようにメカボックスを外光に晒した状態でキャリブレーション。
すると正常に終了、その後の動作も快調でした。


次はセレクターの動作確認をしてみましょう。
デスクに置いたままでやってみますか。



セーフティー、セミオート、フルオート……
全て的確に検知してくれています、元々メカボックスの色は影響しない場所なので当たり前なのかもしれませんね(笑)
最後にセクターギヤの検知を見てみましょう、メカボックスの色が一番影響する場所かも?
セクターギヤを指で回して見てみましょう。
うんうん、ちゃんと反応してくれています、どこも問題ありませんね!


結論、シルバーでも問題ありません♪
心なしか他社製メカボックスに組み込むよりも良い反応なように思えるほどです。
ツールマークはセンサーの誤動作を防止するための加工なのかもですね。
シルバーでもTITAN&ASTERを問題なく搭載できるEONメカボックス……
他を寄せ付けない圧倒的な所有感に酔いしれながら、快適なチューニングの世界に浸りましょう!
そうそう、当商品を購入するとTITAN&ASTERのファームウェアを一段階アップデートできるスクラッチカードが付属しています。
ちょっとお高く思えるお値段ですが、ファームウェアアップデートの費用が浮くことを考えるとかなりお得ですよ!
動作試験の動画はコチラ↓
https://twitter.com/SFAinformation/status/1577528910442422272
今回登場した商品はこちら↓
GATE製EON V2 ギアボックス Ver.2 [CNC] - チタン
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001028
GATE製EON V2 ギアボックス Ver. 2 [CNC] - シルバー
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001029
GATE製 ASTER V2 Ver2メカボックス用 後方配線 Basicモジュール
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000759
GATE製 USB-LINK for GATE Control Station
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000773
RETRO ARMS CNC Receiver AR15 (Skeletonized) - C
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000001000
Posted by SFA公式 at 19:00│Comments(0)
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