2022年05月04日
チカラこそパワーなマシンプロジェクト!!その四
こんにちはこんばんは、心地良い天気で眠くなっているライです♪
この企画は85Cのバッテリーの出力を遺憾なく発揮するデモ機が欲しい社長の要望から始まったんですけど、個人的には私のバレットに欲しい組合せなのでとても参考になります♪
バレットもダブルセクターギヤ搭載のデモ機なんですけど、大き過ぎてインドアのイベントには持って行けません(笑)
それ故の今回のデモ機作成となります。
前置きはこれくらいにして組み立てていきましょう!
ロアレシーバーからいきましょう、カッコイイですね!
ロアーのギヤボックスをレシーバーに組み込みます。
少し気になった部分があって、トリガーピンを入れる時にFCUの配線に当たってしまい、配線を避けて通す必要がありました。
力ずくで押し込むのは厳禁なので要注意です!
今度はアッパーレシーバーです!
これはいったい……(笑)
とにかく入るかだけ見ておきましょう。
アウターバレルが付いていない状態ではありますけど大丈夫そうですね。
レシーバーとの組み合わせに異常はないので進めます。
グリップをネジ止めします。
次はモーターを組み込みます。
こちらのAIP55000モーター、ピニオンギヤがとても残念なので最初から交換しましょう。
一応商品ページも追記しておきますね♪
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000606
ZC製のピニオンギヤを用意。
ZC製 MIMピニオンギアDタイプ
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000105
簡単には外れないのでナットブレーカーで壊しましょうか♪
壊した際の破片がモーター内に入らないようにテープ等で埋めておきます。
ナットブレーカーを実際に当てていって外れないように軽く締めます。
万力に固定して徐々に力を込めていくと……
バキッ!!
あっさり折れました(笑)
鋳物みたいですね。
私でも簡単に折れるので力のある方なら回し過ぎてしまうかもしれないのでゆっくり回しましょう(笑)
交換用のピニオンギヤを装着しましょう!
ここは緩んだら致命的な部分なのでネジロックを塗って締めましょう。
奥までしっかり差し込んでイモネジを締めます。
次に外す時はまた壊すことになるかも?
モーターをグリップにイン!
新品の端子と配線を曲げて底部をネジで締めます。
その後にモーター調整用のネジが動かず、バーナーで炙ってもらって一度外して再度締めていきます。
今度は緩くて困りました……
きつくなるまで締めて半周くらい緩めてみましょうか。
早速回してみましょうか、今回はパワーもスピードも未体験ゾーンなので緊張します……
外光が入るので正常には回りませんが問題なく回転してくれていますね。
当たりを探りながら回して完了、空回り状態なのにバッテリーとモーターがホッカイロくらいに温かくなってきます!
これはちょっと異常ですね……
「55000にしては遅いな」と社長。
もう一度分解して様子を見てみると、ベベルギヤのシム調整がずれていたみたいです……
仮止めの時と本締めの時のクリアランスをもっと見ておくべきでしたね(笑)
分解したついでにもっとシム調整を詰めて行きましょうか、トンデモモーターもといAIP55000のパワーを受け止められるように♪
シム調整後に組み直してから一度アッパーレシーバーも組み立ててみます。
アウターバレルは少し短いものに交換です。
SLONG製 電動M4用アウターバレル10.5インチ
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000629
アッパーレシーバー周りも組み立てて……
これにアッパーのメカボックスを入れて……
あ、間違えました(笑)
アッパーメカボックスを先に組み付けるようですね。
その前にロアーのパーツを付けておきます。
ついでにアンビマグキャッチも搭載!
M4/AR15用 アンビマガジンキャッチ ブラック
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000764
仕切り直しのアッパー取り付け!
続けてアッパーレシーバーを組みます。
ここまでくると一度全部組み込んでみましょうか!となったのでストックも組みます!
配線を挟まないように注意しましょう。
ストックパイプが組めました♪
ストックも組んでみましょうか♪
組めました!外装の相性等に問題はありませんね♪
何よりも大きなバッテリーを搭載できるストックのお陰で配線の収納にも無理がありません!
早速動かしてみます!
試射してみると、予想していたよりも連射速度が遅い……
秒間20発くらいかな?
しかもトリガーを引いていないのに勝手に射撃してしまう暴発が発生します、キャリブレーションも失敗してしまいます。
更にモーターのピニオンギヤの固定が出来ておらず外れてしまっています。
そして分解時にモーター端子が折れるという粗相まで……!
これは沼に嵌ったかも……
さて、困りましたね……
次回で解決するとしましょう!
この企画は85Cのバッテリーの出力を遺憾なく発揮するデモ機が欲しい社長の要望から始まったんですけど、個人的には私のバレットに欲しい組合せなのでとても参考になります♪
バレットもダブルセクターギヤ搭載のデモ機なんですけど、大き過ぎてインドアのイベントには持って行けません(笑)
それ故の今回のデモ機作成となります。
前置きはこれくらいにして組み立てていきましょう!
ロアレシーバーからいきましょう、カッコイイですね!
ロアーのギヤボックスをレシーバーに組み込みます。
少し気になった部分があって、トリガーピンを入れる時にFCUの配線に当たってしまい、配線を避けて通す必要がありました。
力ずくで押し込むのは厳禁なので要注意です!
今度はアッパーレシーバーです!
これはいったい……(笑)
とにかく入るかだけ見ておきましょう。
アウターバレルが付いていない状態ではありますけど大丈夫そうですね。
レシーバーとの組み合わせに異常はないので進めます。
グリップをネジ止めします。
次はモーターを組み込みます。
こちらのAIP55000モーター、ピニオンギヤがとても残念なので最初から交換しましょう。
一応商品ページも追記しておきますね♪
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000606
ZC製のピニオンギヤを用意。
ZC製 MIMピニオンギアDタイプ
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000105
簡単には外れないのでナットブレーカーで壊しましょうか♪
壊した際の破片がモーター内に入らないようにテープ等で埋めておきます。
ナットブレーカーを実際に当てていって外れないように軽く締めます。
万力に固定して徐々に力を込めていくと……
バキッ!!
あっさり折れました(笑)
鋳物みたいですね。
私でも簡単に折れるので力のある方なら回し過ぎてしまうかもしれないのでゆっくり回しましょう(笑)
交換用のピニオンギヤを装着しましょう!
ここは緩んだら致命的な部分なのでネジロックを塗って締めましょう。
奥までしっかり差し込んでイモネジを締めます。
次に外す時はまた壊すことになるかも?
モーターをグリップにイン!
新品の端子と配線を曲げて底部をネジで締めます。
その後にモーター調整用のネジが動かず、バーナーで炙ってもらって一度外して再度締めていきます。
今度は緩くて困りました……
きつくなるまで締めて半周くらい緩めてみましょうか。
早速回してみましょうか、今回はパワーもスピードも未体験ゾーンなので緊張します……
外光が入るので正常には回りませんが問題なく回転してくれていますね。
当たりを探りながら回して完了、空回り状態なのにバッテリーとモーターがホッカイロくらいに温かくなってきます!
これはちょっと異常ですね……
「55000にしては遅いな」と社長。
もう一度分解して様子を見てみると、ベベルギヤのシム調整がずれていたみたいです……
仮止めの時と本締めの時のクリアランスをもっと見ておくべきでしたね(笑)
分解したついでにもっとシム調整を詰めて行きましょうか、トンデモモーターもといAIP55000のパワーを受け止められるように♪
シム調整後に組み直してから一度アッパーレシーバーも組み立ててみます。
アウターバレルは少し短いものに交換です。
SLONG製 電動M4用アウターバレル10.5インチ
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000629
アッパーレシーバー周りも組み立てて……
これにアッパーのメカボックスを入れて……
あ、間違えました(笑)
アッパーメカボックスを先に組み付けるようですね。
その前にロアーのパーツを付けておきます。
ついでにアンビマグキャッチも搭載!
M4/AR15用 アンビマガジンキャッチ ブラック
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000764
仕切り直しのアッパー取り付け!
続けてアッパーレシーバーを組みます。
ここまでくると一度全部組み込んでみましょうか!となったのでストックも組みます!
配線を挟まないように注意しましょう。
ストックパイプが組めました♪
ストックも組んでみましょうか♪
組めました!外装の相性等に問題はありませんね♪
何よりも大きなバッテリーを搭載できるストックのお陰で配線の収納にも無理がありません!
早速動かしてみます!
試射してみると、予想していたよりも連射速度が遅い……
秒間20発くらいかな?
しかもトリガーを引いていないのに勝手に射撃してしまう暴発が発生します、キャリブレーションも失敗してしまいます。
更にモーターのピニオンギヤの固定が出来ておらず外れてしまっています。
そして分解時にモーター端子が折れるという粗相まで……!
これは沼に嵌ったかも……
さて、困りましたね……
次回で解決するとしましょう!
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