2010年03月24日

G18C+内蔵リポバッテリー+FETスイッチ

山口から「後は半田付けだけしてねー」と何かが送られてきました。
途中まで配線の終わったG18CとLiPoバッテリーと電動ハンドガン用FETスイッチ(これは一旦ウチから行った物)です。
リポバッテリーでいろんなテストが終わった様なので、ウチにも来ました。


G18C+内蔵リポバッテリー+FETスイッチ


あぁ、とうとうリポだよ・・・。


今回のLiPoバッテリーはYokomoのminiqlo用のバッテリーMQ-L40
Yokomoだから品質は問題ないはず。
スペックは 400mAh 20C。
電動ハンドガンを動かすには十分なスペック。
でも、長物を動かすには無理です。
間違ってもハイパワーモーター仕様の長物電動には繋がないように。
萌え 燃えますよ?。

という事で早速半田付けをします。

(中略)

ゴメンナサイ。画像は無しです。
実はこれの前にもう一丁G18Cを弄っていました。
「どーしてもプロライトぢゃなきゃイヤ!」
という我侭な人の為に渋々「プロライト+FETスイッチ」を組んだ訳です。
この作業で心が折れてしまいました。
途中でデジカメで撮影するのって結構(かなり)面倒なんです。
こちらは適当にデジカメで撮影してあるので機会があればアップします。



これが組みあがった状態です。

G18C+内蔵リポバッテリー+FETスイッチ


G18C+内蔵リポバッテリー+FETスイッチ


リポバッテリーはバレルAssyを抜かないと銃から取り出せません。
ですが、よほど打ち込まない限りはこれ1本で1日持つだろうし、多分これ1本で1000発以上は余裕で撃てると思います。
心配な場合には充電器を持っていって途中で充電すれば良いので別に困りません。
これよりも小さなサイズの物もあるので、どうしても外したい人は探してみてください。

ゴチャゴチャしているのは、0.75sqの配線を通している為と、自分用なので「動けばいいや」という事で配線の長さとFETスイッチの位置のの最適化をしていないからです。

大電流が流れない電動ハンドガンにはもう1ランク細いテフロンケーブルを這わせた方が組み込みも簡単になるし配線もすっきりします。
また、信号線も細いテフロンの信号線(でも丈夫)を通していますが、これでも結構太く感じます。
バッテリーから出ているケーブルが22GAというかなり細いケーブルなので、頑張って0.75sqを通さなくても十分な気がします。
次は0.5sqで作る事にします。


組みあがって、早速試射をしました。
なるほど、これがリポの性能なのか・・・。
リポを使うのが判る気がする。
外装の8.4Vミニと同等くらい?ただ、チューン内容が全然ちがうのであまり参考にならないかもしれませんが、ニカドやニッケル水素の8.4Vと遜色ないくらいになります。
ノーマルのスイッチだと焼けますね・・・。

そろそろKAC-PDW用のA123のLiFePO4(2300mAh)を取り寄せる事にしましょうか・・・。
その前にバランスコネクタの規格を調べて調達してこないとダメじゃん。




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