2021年10月30日
ASTARの初期設定
こんにちはこんばんは、好きな食べ物は後に取っておくライです♪
以前TITANとASTERの組み込みを簡単にですが説明しましたので、組み込んだ後の設定をしていきましょう。
先ずはASTERから
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000759
設定にはいくつかの手段があります。

一つはASTERのパッケージ内に入っているマニュアルにあるセレクターとトリガーによる簡易の設定方法。

もう一つはスマートフォンやタブレット等にアプリをインストールして行う本来の方法。
https://gatee.eu/software/gcs
アプリはこちらからダウンロード可能ですよ。
今回はスマートフォンやタブレットからアプリを使って設定してみます。
組み込んだユニットとタブレットを繋ぐには別途アイテムが必要になります。
それがこちら。
GATE製 USB-LINK for GATE Control Station
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000773
USBで繋ぐ有線式と
GATE製 Blu-LINK for GATE Control Station
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000797
Bluetoothで繋がる無線式があります。

USBリンクはバッテリー用のコネクターに差し込み、操作する端末側にはUSBケーブルタイプCで接続、バッテリー側はディーンズタイプのコネクターに準拠しています。
今回はこのUSBリンクを使います。
USBリンクに関しては別の機会で紹介しますね!
さて、ようやく設定画面を紹介できます!

こちらがアプリを起動した画像です、これだけでは何がどうなのか分かりませんよね(笑)

端末とUSBリンクを繋げた状態。 認識するとしっかり表示されますね。

ハード側にもしっかり変化があり、青く光ってますね。

USBリンクとASTERを繋げると、このような表示になります。

ハード側も緑色に変わりました、これが正常な状態です。
ASTERはファームウェアを課金によってアップデートさせることが出来ますが、今回私が求めるのはプリコック機能のみなので、標準のベーシックで設定していきます。

ダッシュボードをタップすると沢山の項目が出てきますが、初期設定に限定して見ていきましょう。
セレクターを選択します。

選択すると校正を指示するメッセージが

セーフティー、セミ、フルオートのセレクター位置を実際に動かして認識させます。
この間隔は自由に変更できるので、90度ずつと45度ずつのセレクターの両方にも対応できます。

校正が完了するとセレクターモードが選択肢の中から選べるようになります。
ベーシックモードだと選択肢なんですが…

アドバンスモードになると自由に選択できるようになるんです!
因みにASTERは出荷時は全部ベーシックモードなんですけど、TITANはアドバンスやエキスパートがブルーリンクやUSBリンク付きで出ています。
ちょっと長くなってしまったので、今回はここまでにしますね。
次も続くかも?
以前TITANとASTERの組み込みを簡単にですが説明しましたので、組み込んだ後の設定をしていきましょう。
先ずはASTERから
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000759
設定にはいくつかの手段があります。
一つはASTERのパッケージ内に入っているマニュアルにあるセレクターとトリガーによる簡易の設定方法。

もう一つはスマートフォンやタブレット等にアプリをインストールして行う本来の方法。
https://gatee.eu/software/gcs
アプリはこちらからダウンロード可能ですよ。
今回はスマートフォンやタブレットからアプリを使って設定してみます。
組み込んだユニットとタブレットを繋ぐには別途アイテムが必要になります。
それがこちら。
GATE製 USB-LINK for GATE Control Station
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000773
USBで繋ぐ有線式と
GATE製 Blu-LINK for GATE Control Station
http://silverfox.shop10.makeshop.jp/shopdetail/000000000797
Bluetoothで繋がる無線式があります。
USBリンクはバッテリー用のコネクターに差し込み、操作する端末側にはUSBケーブルタイプCで接続、バッテリー側はディーンズタイプのコネクターに準拠しています。
今回はこのUSBリンクを使います。
USBリンクに関しては別の機会で紹介しますね!
さて、ようやく設定画面を紹介できます!

こちらがアプリを起動した画像です、これだけでは何がどうなのか分かりませんよね(笑)

端末とUSBリンクを繋げた状態。 認識するとしっかり表示されますね。
ハード側にもしっかり変化があり、青く光ってますね。

USBリンクとASTERを繋げると、このような表示になります。
ハード側も緑色に変わりました、これが正常な状態です。
ASTERはファームウェアを課金によってアップデートさせることが出来ますが、今回私が求めるのはプリコック機能のみなので、標準のベーシックで設定していきます。

ダッシュボードをタップすると沢山の項目が出てきますが、初期設定に限定して見ていきましょう。
セレクターを選択します。

選択すると校正を指示するメッセージが

セーフティー、セミ、フルオートのセレクター位置を実際に動かして認識させます。
この間隔は自由に変更できるので、90度ずつと45度ずつのセレクターの両方にも対応できます。

校正が完了するとセレクターモードが選択肢の中から選べるようになります。
ベーシックモードだと選択肢なんですが…

アドバンスモードになると自由に選択できるようになるんです!
因みにASTERは出荷時は全部ベーシックモードなんですけど、TITANはアドバンスやエキスパートがブルーリンクやUSBリンク付きで出ています。
ちょっと長くなってしまったので、今回はここまでにしますね。
次も続くかも?
Posted by SFA公式 at 19:00│Comments(0)
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