2010年06月20日
KAC-PDWに付けられるか?
さて、PAWからKAC-PDWが帰ってきました。
VFCの死ぬほど硬いギアを削るなんてマゾい事なんて自分の家じゃ出来ません。
あんな硬いギア、グラインダが無いと無理です、あれに比べたら、システマのギアなんて柔らかいのなんのって・・・。
いや、システマが弱いとか言っている訳じゃないですよ、VFCが強烈に硬いだけです。
と言う事で、ここから先は自分が仕上げます。
さて、KAC-PDW(多分どのメーカーも同じだと思う)の最大の弱点は配線周りです。
グリップ部分が短くモーターの首が短い為、1.25sqのテフロンケーブルですらモーター缶の頭の部分でグリップ上部で挟んでしまうため入れられません。
ちなみにノーマルは18GAのケーブルでした。
こっそりと秘蔵の14GAのケーブル通そうとしたらモーターがどんなに頑張っても入らなくて発覚したんです。
もう、高いケーブル(シルバーコートテフロン1.25SQの約4倍)なのに・・・。
という事でKAC-PDWの配線はノーマルグリップを使う場合、純正を使うか、0.75SQでないとグリップ内部を相当加工しない限り入りません。
カスタムケーブルで市販しているテフロンケーブルは全て1.25sqです。
これでは通りません。
多分18GAのシリコンも通りません。(押し込めば多分入りますがシリコンは被服が破れてショートして悲しい事になります。)
という事で、グリップを付け替えようとふと思ったわけです。
そういえば、ウチにはSCARがある・・・。
という事で両方を比較してみます。
両方ともVFC製です。メーカーも同じですから入りそうな気がします。
並べてみます。
なんとなく入りそうな気がしてきました。
続きは次回にw。
さて、私の部屋には余りFETがゴロゴロとしています。
テスト(配線データ作成や組み込みのマニュアル作成や試作品等)に使用した物や世代交代(?)をして過去の遺物(でも十分使える)など、あっても無駄になって仕方ありません。
という事で、この余りFETを使って汎用品のFETスイッチを作成して処分する事にしました。
すでに先週オークションでデュアルを2個販売しました。
次回の出品予定はコイツです。
IRF1404×4石(クアッド)
FEPテフロン 2.0SQ(14GA相当)
はい、IRF1404×4石のFETスイッチです。
A&KのM60にも使われているFETを贅沢に4つも使いましたw
4年くらい前に作ったクアッドモジュールが部品箱の中で放置されてましたのでそいつを引っ張り出して作ってみました。
配線は2.0SQのFEPテフロンケーブルです。
クアッドのFETスイッチですが、大きさはこんなモンです。
FEPテフロンケーブルですよ。
FEPシルバーコートテフロンケーブルとは書いていませんw。
これもサンプルで買ってきたFEPテフロンケーブルが放置されていたので使いました。
スズメッキのテフロンケーブルは多分もう買わないでしょう。
買う方を騙している様な気がするのでイヤなのです。
実際にクリア被服と言う時点で『銀でメッキがされている』と、相当数の人が騙されている人がいる訳で・・・。
過去の記事の
テフロンケーブルは全て銀メッキか?
でも触れていますが買う人は同じ物だと思っているんでしょうが、全くの別物です。
買う人は自分の都合の良いほう(テフロンのクリア被服=全部銀メッキ)に解釈する物ですが、現実は違います。
2つを並べれば色が違います。
という事で、近日中に出品予定です。
スペックとしては過去の石(とは言う物のA&KのM60に使われている)ですが、4石も使っているとIRL3713のデュアルよりもトータル性能は圧倒的に上ですし、安価なテフロン(なんていうと、テフロンを販売している某ライラとかに怒られるか^^;)ですが、2.0sq(14GA相当)という断面積で性能が稼げるので1.25Sqのシルバーコートテフロンより性能が上になります。
クアッドの放出品は恐らくこれが最初で最後になります。
恐らく二度と出品はしません。
手間が恐ろしくかかるので3石以上は滅多に作りません。
でも、3石以上でないと、FETが持たないセッティングをしている人もいるんですよね、ブツブツ・・・。
ちなみに同じ物を自分のP90で使っています。
作った当時はネタ(実際はネタではなくFETのボトルネック解消の為です)でしたが、最近のモーターやバッテリーの性能を見ていくと、トリプルもネタではなくなって来てますね。
シングルだと明らかにFET(IRL3713)のキャパを超えているセッティングが多くなってきています。
まぁ、どこで妥協しているかですがw。
VFCの死ぬほど硬いギアを削るなんてマゾい事なんて自分の家じゃ出来ません。
あんな硬いギア、グラインダが無いと無理です、あれに比べたら、システマのギアなんて柔らかいのなんのって・・・。
いや、システマが弱いとか言っている訳じゃないですよ、VFCが強烈に硬いだけです。
と言う事で、ここから先は自分が仕上げます。
さて、KAC-PDW(多分どのメーカーも同じだと思う)の最大の弱点は配線周りです。
グリップ部分が短くモーターの首が短い為、1.25sqのテフロンケーブルですらモーター缶の頭の部分でグリップ上部で挟んでしまうため入れられません。
ちなみにノーマルは18GAのケーブルでした。
こっそりと秘蔵の14GAのケーブル通そうとしたらモーターがどんなに頑張っても入らなくて発覚したんです。
もう、高いケーブル(シルバーコートテフロン1.25SQの約4倍)なのに・・・。
という事でKAC-PDWの配線はノーマルグリップを使う場合、純正を使うか、0.75SQでないとグリップ内部を相当加工しない限り入りません。
カスタムケーブルで市販しているテフロンケーブルは全て1.25sqです。
これでは通りません。
多分18GAのシリコンも通りません。(押し込めば多分入りますがシリコンは被服が破れてショートして悲しい事になります。)
という事で、グリップを付け替えようとふと思ったわけです。
そういえば、ウチにはSCARがある・・・。
という事で両方を比較してみます。
両方ともVFC製です。メーカーも同じですから入りそうな気がします。
並べてみます。
なんとなく入りそうな気がしてきました。
続きは次回にw。
さて、私の部屋には余りFETがゴロゴロとしています。
テスト(配線データ作成や組み込みのマニュアル作成や試作品等)に使用した物や世代交代(?)をして過去の遺物(でも十分使える)など、あっても無駄になって仕方ありません。
という事で、この余りFETを使って汎用品のFETスイッチを作成して処分する事にしました。
すでに先週オークションでデュアルを2個販売しました。
次回の出品予定はコイツです。
IRF1404×4石(クアッド)
FEPテフロン 2.0SQ(14GA相当)
はい、IRF1404×4石のFETスイッチです。
A&KのM60にも使われているFETを贅沢に4つも使いましたw
4年くらい前に作ったクアッドモジュールが部品箱の中で放置されてましたのでそいつを引っ張り出して作ってみました。
配線は2.0SQのFEPテフロンケーブルです。
クアッドのFETスイッチですが、大きさはこんなモンです。
FEPテフロンケーブルですよ。
FEPシルバーコートテフロンケーブルとは書いていませんw。
これもサンプルで買ってきたFEPテフロンケーブルが放置されていたので使いました。
スズメッキのテフロンケーブルは多分もう買わないでしょう。
買う方を騙している様な気がするのでイヤなのです。
実際にクリア被服と言う時点で『銀でメッキがされている』と、相当数の人が騙されている人がいる訳で・・・。
過去の記事の
テフロンケーブルは全て銀メッキか?
でも触れていますが買う人は同じ物だと思っているんでしょうが、全くの別物です。
買う人は自分の都合の良いほう(テフロンのクリア被服=全部銀メッキ)に解釈する物ですが、現実は違います。
2つを並べれば色が違います。
という事で、近日中に出品予定です。
スペックとしては過去の石(とは言う物のA&KのM60に使われている)ですが、4石も使っているとIRL3713のデュアルよりもトータル性能は圧倒的に上ですし、安価なテフロン(なんていうと、テフロンを販売している某ライラとかに怒られるか^^;)ですが、2.0sq(14GA相当)という断面積で性能が稼げるので1.25Sqのシルバーコートテフロンより性能が上になります。
クアッドの放出品は恐らくこれが最初で最後になります。
恐らく二度と出品はしません。
手間が恐ろしくかかるので3石以上は滅多に作りません。
でも、3石以上でないと、FETが持たないセッティングをしている人もいるんですよね、ブツブツ・・・。
ちなみに同じ物を自分のP90で使っています。
作った当時はネタ(実際はネタではなくFETのボトルネック解消の為です)でしたが、最近のモーターやバッテリーの性能を見ていくと、トリプルもネタではなくなって来てますね。
シングルだと明らかにFET(IRL3713)のキャパを超えているセッティングが多くなってきています。
まぁ、どこで妥協しているかですがw。
Posted by SFA公式 at 00:40│Comments(0)
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