2010年06月12日

取り付け説明書作成中

きつねでございます。

電動ハンドガン用FETスイッチの取り付け説明書を絶賛作成中です。
電動ハンドガン用は取り付け難易度は高めです。電気回路図を読めない人はダメかもしれません。電気回路図とは言っても中学生の理科レベルの物ですのでそれほど難しい物ではないと思います。
でも、判る人はほんの数十秒で理解していますが、読めない人はどんなに回路図を簡単に書いても読めないのは約10年間の経験で実証済みです。orz

そんな理由でフルサイズ電動ガン用は専用の物を作って、「何を外してどこと何処を半田付けする」という写真までつけています。

配線の取り回しもフルサイズの電動ガンの様に余裕はありませんので、配線周りをチューンした事が無い人には難しいかもしれませんので、そういう方は素直にショップに頼んだ方が良いです。


さて、今まではA4に1枚でまとめてきた取り付け説明書ですが、今回は現時点でA4で4枚ほどになってます。しかも、専用ではなく「電動ハンドガン汎用」という物に近いですが、そんな取り付け説明書でもあれば取り付けできる人もいますので作成しています。




眠いなぁ、なんでこんなに眠いんだろ。

#閑話休題
トリガーOn時の電圧降下で発熱?そんなFET使わなければ良いわけです。確かにバッテリーは大電流を流すと電圧降下を起こします。8.4Vバッテリーは8Vを切るところまで下がると思います(7V切るくらいまで下がる時もある?仕様書がどこかに行っちゃったよ・・・)。ですが、IRL3713は4.5Vでも十分On抵抗低いのでそんな程度の電圧降下なんて殆ど問題ありません。4V未満まで下がるなら話は別でしょうが・・・。IRF3703は7V未満はどうなるか判りません。だからそんな石を使わなければ良い。ゲートの電圧を本気で安定させたかったら9Vの各電池などの別電源じゃないと無理でしょ。
  

Posted by SFA公式 at 03:01Comments(0) FETスイッチ